ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

悪魔に一番近い生き物


色々とやらかして、少し入院などしてきました。
今は、元気ではないですが大丈夫です。
くそ野郎にも五分の魂でした。


なんかもう、考えたいけれど記憶が無いのと、自分で自分を遮断(?)していてなにも考えられない。紅子さんもいつか言っていたけれど、「考えられない」というのは緊急事態です。どうすればいいの?どうもしないこと、がいまは正解のようです。どうもしないこと。なにも考えないこと。食べること。眠ること。身体を動かすこと。なにそれ保体の教科書からの引用?って感じですが、人間アタマ駄目にすると本当これだけ、みたいです。


お兄ちゃんが病室についたとき、私はベッドにうつぶせのまま何か歌っていて、その光景は「朝からちょっとしたホラーだった」(お兄ちゃん談)らしい。看護婦さんが採血しに来てもそれを見ながら構わず(真顔で)歌っていたらしい。なにそれわたし怖ええええええええてか1ミリも記憶にねええええええマジメンヘラというかマジ●チすぎてお仕事とはいえ看護婦さんかわいそうすぎて泣ける


私はお兄ちゃんがきて、叔母もいて、なんか嬉しくなってテンション上がっちゃったことしか覚えてないや・・・。
それでお兄ちゃんと『Trust You Forever』(注:お分かりですな?起動武闘伝Gガンダム二期OPですよコポォ)を熱唱してる最中(注:個室だが病院。私は意識朦朧)に若干気が動転しているお母様がきて、「うちの子達なんなのもおおおおおお」と思ったというのは後で聞いた話です。いやほら、兄はガチでアレですけれども、私は単に影響受けただけっていうか拙者オタクではござらんので(ry


はい。
なんというか、入院したのは何日か前なのですが、ここまでのことをこういうテンションで書けるようになるまでには時間がかかりました。いっときですが、シャレにならん状態ではたしかにあった。今回やらかしたことで、家族には物凄く心配させて、泣かせて、お金使わせて、あと週末にお約束したことがあったのにそれも違えて、I辛子がもしバイトの面接に落ちていたらそれは私のせいです。あーもうほんとに最低。最低だなお前。埋まればいいのにな。なんて許容範囲がせまいのか。なんて低いハードルに躓いているのか。どこまで社会に通用する気が無いのか。黙ってやりゃあいいってもんじゃないよまったく。おばかさんだよまったく。サイテー!tenomさんサイテーよ!!本当に馬鹿な子ッ・・・


本当に申し訳ありませんでした。ごめんなさい。すまんかった。もう二度とやらない。



私は今回のことで得たいくつかの教訓を金科玉条とし、心に刻み込み今後生きていくこととする。
それらを以下に記す。



(教訓)

1)薬は用法・用量まもって正しく服用しましょう。
2)厨二病と童貞はこじらせると死ぬ。※本当です。
3)人は限界に至った時、PCを壊す気力は無い。小爆発、もしくは自動発火を引き起こすプログラムを予め組んでおくことを強くおすすめする。(いやまじで)携帯も然り。
4)夜間診療+入院は保険証持って無いと詰む(※はじめ6万くらい請求されそうになった。あとで保険証見せて解決)ので、どんなにテンパった状態でも保険証だけは持って行くこと。
5)生きてるだけでまるもうけ。だって、(半分)人間だもの。