気弱なその真心は哀れを誘う
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2回目。あっさりしているけどいい映画。おっさんとおじいさんしか登場しないが、そこがいい。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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既に観たことある映画ばかり観てしまう。これは4回目くらい。トム・ハンクスとメグ・ライアンが主演の上にスピルバーグ総指揮なのにB級コメディ(ファンタジー)。だが大好きだ!
- 出版社/メーカー: 角川映画
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これだけ初見。コーヒーと煙草に纏わる11編のショートストーリー。冗漫な会話とあんまり美味しくも無さそうなコーヒーと沈黙を紛らわすための煙草。怠そうな黒人の双子の話とルネという美女の話が好き。イギー・ポップが美人(おっさん)でびっくりした。
やっぱり今はまだ誰とも会う気分じゃない。
ユーモアなんて出てこないし大して優しくもできないと思うし、何より今の私は確実に同情をひくだろう。××××××××××殺伐とした気分になるわ。ああ、こんなんじゃクリスマスなんざ来た日には目も当てられないね。
「好きだ」という気持ちと、「会いたい」という気持ちは直結しない。少なくとも私の場合は、どんなに近しい人でも全部見せたいなんて思えない。むしろ、親愛なる人たちにこそ格好を付けたくなってしまう。はっきり言って幻滅されたくない。
「あれ?どうした?」なんて思われたくはない。
暗澹たる否定形のロンド!
もう、帰っちまうことにしました。