ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

悦楽主義なのねん

何かたいそうな事をアツく語ろうと試みましたが、途方もなく長くなった上、エントリーに失敗してしまいました。仕方ないから寝かせることにします。くそーいつか書くぞー。

髪を切りにいって、また紅く染めてみたりして、帰りに本を二冊買いました。

夜のミッキー・マウス (新潮文庫)

夜のミッキー・マウス (新潮文庫)

谷川俊太郎さんの書く詩は、「可憐な頸(つよ)さ」というものがあると思う。私はこれを小説で表現しようとして、失敗しました。

バレエ・メカニック (ハヤカワ文庫JA)

バレエ・メカニック (ハヤカワ文庫JA)

本が好きな人はとっくにご存知だと思うが、知り合いに「なにかおすすめの本ある?」と聞かれたら、津原泰水さんの本を手渡したい。文章が美しくて、単純にはずれがない。伯爵と猿渡くんの2冊は面白くて父に勧めたら好評を博した。読んでいない本がまだまだ在るので、今後も楽しみだ。


また明日も本を購う予定だけれど、本当に凄く欲しい本はアマゾンで高値である。むむむ・・・。
ああ、また借りたビデオ観切れなかったな・・・。