ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

大学三回生の春までの二年間、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。

大学に入ってから気づいたこと〜ゆるニート文系編〜


・入学時にしてすでに友達グループができている(ミクシーなどで先手を打っている)

・授業のガイダンスが終わるまでに友達を作らないとかなりの確率でその後ぼっちになる

・資格取得のための科目はコミュニケーション能力を要求される

・家から学校までが遠いと一限に出られなくなっていく

・体育の重さ(必修)

・パソコンは勿論必要だがそれ以上にプリンターが必須(レポートを刷るため)

・教授は割と親身になってくれるが地雷がどこに埋まっているか分からない

・教授はだいたい変態

・授業のどこまでが余談でどこからが本題かわからない

・というか余談だと思っていたら授業が終了した

・なのに感想カードが回ってきて何書けばいいのかわからない

・授業は90分だが実質60分足らず(教授の遅刻&短縮がデフォ)

・むしろ丸々90分使われるとびっくりするようになる

・授業のレジュメは友達に取ってもらわなくても次回のはじめにくれる

・「代返」などというものは罷り通らないシステムになっている

・レポートの巧拙は参照図書のセレクトのセンスにかかっている

・一人暮らしならテレビがなくても別に平気

・おしゃれで帽子かぶっていくのはいいが授業中脱帽しなきゃいけないのであまり意味がない

・男子の木こり率の高さ

・ガチミサワがいる(ex.「マジで寝てねーわーつれーわー」「俺って〜なの知ってた?」「宅飲み最高っしょー宅飲みー」)

・ぼっち飯はお気に入りスポットを見つければあまり気にならない

・人種の分布は思った以上に校風が影響する

・同じ大学でも校舎は複数存在し、立地によって勝ち組、負け組という通念がある(「○学部って○○校舎でしょ?あ〜詰みだね」という会話)

・自称オタクの驚くべき多さ

・教授も普通にオタク。ねんどろいどとか持ってる

・おとなしい見かけの子でも飲み会で普通に恋愛武勇伝を語る

ニートには三日でなれる

・「面白がる能力」が不足しているとあらゆることが困難で退屈(積極性がものをいう)

・「薔薇色のキャンパスライフ」などというものは基本的に存在しない




今日、成績通知表を見てきました。
なんとか首の皮一枚で三年次進級確定。あーよかったー…。
結局、一年次に遮二無二フル単取ったのが効いてます。去年一年は棒に振りましたが、また一年じっくり勉強するんだと思えば、これも良きかな。しかし、4年になって帳尻合わなくなったら留年確定なのでいい加減しっかりします。ああー今年は何も起こらなければいいなー!去年はみんな厄年過ぎて辛すぎた。


地元の友達と成人飲み会企んでます。
みんな15日くらいから空いてそうなので、それ以降で調整していこうかと!よろしくです^^