ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

硝子の屋根に 雨の滴が

寝違えてここ数日は文字通り首もまわらんよーになりながら宝塚歌劇団に存外癒される日々(※また後日ゆっくり)を送っていたらもう6月なんですがどういうことでしょうか。
祝祭日が一切なく雨も降りまくる外道な6月さんの到来ですよ。まあ、うちの大学もともと祝日休みじゃないですが・・・。こう、気分的な問題で・・・それよりレインブーツが欲しいです。

5月最後の日を三本立てでお送りします。


◎恥ずかしかったこと
文学史の講義で私が前回書いたリアクションカードの質問が読まれたのですが、教授が「これ書いたん誰?○○さんて言うひと(゜∀゜)」という謎の変化球を見せ、恐る恐る挙手したら「あ、君か〜」とつかつか寄って来てマイク渡されて「所感を述べよ」みたいな感じになって、「嘘だろ、こんなパターン今まで無かっただろ・・・!」という状況になりながらしどろもどろのトークを要求されたこと。ちょう手汗かいた。今日に限って先生どうしたの。ていうか200人くらいの授業って匿名性があるからいいのに、今日で個人特定されたからこれから休んだらバレる・・・!
\(^o^)/ぅぇぇ


◎噛んじゃった思い出

上記↑から続きますが、これまでの経験上人前で話すことは苦手ではないですが、嫌いです。噛むのが怖すぎて。
ちなみに私は、小6のときの合同音楽祭で1000人以上の前でスピーチした時、盛大に噛み倒した事をいまだに気にしています。べつにいいじゃんって感じですがこの件は意外にも後を引きました。このスピーチで結構他校の子達にも名前と顔を覚えられてしまい、中学入学して直ぐ生徒会役員を選出する際に、クラスメートが皆私の名前書いちゃうという事態が。まだ名前覚えてないしこいつでいいや・・・的な流れで。他の子は学年一位とかの子だったのでまこと鬼畜。私の器じゃない。あれは手違いだった。


生徒会は二年やったあと、図書委員長に天下りしましたが、私のような駄目人間には生徒会は荷が重かったですっていうか普通に全校のパシリだろあれ。公休でラッキーな事とかもちょっぴりありましたが縁の下の力持ち過ぎて毎日つらぽよでした。公立中学の生徒会って本当に諸々レベルの高い子が集まるじゃないですか。当時そんな言葉無かったけど、今考えるともろ邪気眼系厨二病の先輩とかいて面白かったな。そう考えると、よく漫画やアニメで描かれる異様にキャラの立った生徒会の描写はあながち間違ってない気がするぞ(笑)


ところでスピーチのこと今でも覚えてるけど、中学生の代表はカンペ見てたのに小学生の私が暗唱を強要されたのは理不尽だった。文章量は原稿用紙二枚くらい。しかも前日まで改稿。そりゃ噛むわ!しかし、担任が折角用意してくれた文章が気にいらなくて全文書きなおした自分もどうかと思う。
本当に当時、無駄に自意識強めなくっそ生意気ながきんちょでした。先生ごめんなさい・・・。いまだったら、ゼミ発表の原稿誰かが考えてくれるなら喜んでそれ読むわ・・・。義務教育学生のバイタリティは凄いというお話です。


◎今日の失敗

今日が木曜日である事を完全に失念しており、カウンセリングをすっぽかしたこと。これはいかんぜよ・・・。
明日弁解に行こうと思います。


よし、今日はここまで。今日も夢の世界へフライアウェイしよう〜(^ω^ ≡ ^ω^)