ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

世を面白く

やれ忙しい忙しい、と書いた翌日に続けてブログを更新する説得力の無さよ。

いや、本当に平日はそこそこ忙しいの!
学部の3年にもなって週16コマも授業入れてる奴もなかなかいないと思うの・・・。22時近くまで学校にいる日もあるのだ・・・。お前夜学かよ!って感じなのだ・・・。

2年生の頃にニートしていたツケの清算をしております。
いま1年生とかの子は、ぜひ中弛みしないよう心身を調整して、3年、4年になって単位乞食にならぬよう、気をつけませう。
もし中弛みしちゃったら、教授に向かって五体投地して単位を得ませう。

駄目な先輩より(´・ω・`)



隣町の病院に行く時に古本屋によく立ち寄るのだが、その古本屋が安く、品揃えがいいので気にいっている。
今日は、外の格安コーナーによい出物があった。
一冊100円・三冊200円也。
町田康の『テースト・オブ・苦虫』と東海林さだおの『東京ブチブチ日記』の初版を購入した。
町田康のほうは、単行本で③と④だった。①と②は無かったが、かなり状態がよく綺麗。一度読まれたきりかもしれない。

町田康は、その存在感が好きだ。作品を読むのはまだまだこれからなのが、嬉しい。読んでない面白いのが一杯ある。よく引き合いに出すが、音楽をやっている人の書く文章というのは概して面白い。
東海林さだおのエッセイは滅法おもしろい。もちろん漫画もいい。軽妙洒脱、とぼけた味。何読んでも楽しい。

中に入って、三浦しをんの日記をみつけた。これは300円也。ハードカバーで、表紙イラストは中村明日美子先生だ!描かれてる眼鏡男子は『同級生』の佐条利人くんだ!!(そうだよね?)人目を惹く可愛い本です。中身はブログを編集した奴なんだけど、三浦さんってかなり面白い人だ。文章がうまい!だからただの日常がとてもユーモラスに思える。


そんなこんなを購ってファミレスに持ち込んだため、読む予定だった試験の課題テキストはまったく読めませんでした。
これはいかんとです。やばいです。これ読まないと試験は絶望的です。
でもどうしても面白い本から先読んじゃうよね・・・。
要するに逃避なのだが・・・。


で、またやっちゃいました。
トイレと間違って厨房に乱入未遂。
「あのー、お客様・・・」と言われてしまいました。
私だけ?厨房と間違っちゃうの私だけなの?みんなファミレスでスムーズにトイレ発見できるの?・・・恥ずかしいです。


テースト・オブ・苦虫〈1〉

テースト・オブ・苦虫〈1〉

東京ブチブチ日記 (文春文庫)

東京ブチブチ日記 (文春文庫)

ビロウな話で恐縮です日記

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