ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

雑踏を分けて僕に届く ほら「誰か気付いて」と


遺憾ながら生きている。


三ツ前の記事で危惧していた世界史の単位ですが、見事「不可」でした。やったね!(^-^)v

・・・いやもう本当に、クソみたいな成績だったんでしょう。
その証拠に、他の科目の成績は「A+」乃至「A」でした。他の成績というのは、もう殆ど文学部の専門科目ですから、ここへきて国語バカ極まれりといった感があります。嗚呼、無念なり。

所詮、国語しか出来ない癖にちゃっかり大学まで潜り込んだ身なので、判りきっていた事なんですが、専攻以外は糞馬鹿野郎の類です。多分、うちの大学でも屈指の馬鹿であることだろう。四年になってまで基礎科目の単位を落とすとは。涙が出ます。「国語の成績いい人は他の科目も大抵出来る」みたいな言が聞こえて来る。

大間違いだと言いたい。

他はハッキリ申し上げて白痴の域です。二十歳も過ぎて都道府県すらろくに言えない可哀相な子です。ちょっと作文なんか書けても、飯の種にもなりゃしない。おまけに、情けないほどに生活力が無いのだから、こうなってしまうと殆ど家畜です。

もう、くたばるしかないのだろうかと思う。
なァ。だれか、私と一緒にトンズラせんか。

「おいでよ・・・・・・ひとりではさびしすぎる」(by.エドガー・ポーツネル)


こんなやらしい自虐トークを展開しても、誰も得をしないばかりか、徒にHPが減っていくばかり。もう止します。


沼のような日常の一服の清涼剤は、やはりももクロでした。実家に、サマソニやら日産ライブやらの録画を頼んでいたのですが、宅の父が観たらしく、甚く感銘を受けたようで、私はしたり顔で快哉を叫びました。

やっぱりももクロちゃんは、ライブを見なきゃ話にならんのです。正直、好きになって貰おうと音源だけ渡しても、一部の音楽好きは別として威力は半減以下だ。父にCDだけ聴かせた時も、「フーン」という感じだった。のに!

「凄い。あの子達、本気だね」「みんな美形じゃないけど、とてもかわいい。衣装も可愛い」「曲が凄くいい。知らない曲なのに聴いていられる」「『労働讃歌』が凄いいい曲」(※大槻ケンヂ作詞!)

等の意見が、ライブ初見の父から出てきました。

もうね、「そうでっしゃろおおぉぉぉあの娘らええ子でっしゃろおおぉぉぉ!!!!」という妙なテンションになっちゃって、お前はももクロちゃんの何なんだよという、これあるあるだと思うんだけど、親戚のオジサンみたいなスタンスになっちゃうんですよね。

『さんまのまんまSP』もとても良かったです。目だっていたのは夏菜子ちゃんやれにちゃんでしたけど、トークの随所で、しおりんの敏捷な裏回しが光っていましたね。さんまさんとの衣装の電飾コントは、可愛すぎてお手上げです。リピートしてまう。

私はライブ未参戦なもので、彼女らの良さを語る資格もあんまし無いのですが、こうして父をほんのりオジノフに染めたりして、これからも日陰から応援して行こうと思います。ああ、彼女らに変わってほしくないなァ。ずっと青春のきらめきの直中に居て欲しい。しかし時は未来に向かって流れるのであるが。


ここのところはなんかもう、本格的に将来について血迷っていて、こうなってはいっそ行方をくらましたい、と願っている。杳として行方知れず・・・・・・ と述べると、友達なんかは励ましてくれたりもするのだが、もうこうなってしまっては、誰も私の将来なんかに期待せず、関心も持たんでくれたまへ、などと傲慢な事を思ってしまうのだ。それで見捨てられても、そういうもんなのだ、と思う外ない。

やぶれかぶれになっちまいました。
さみしくって仕方が無い。
元気を出して、もう一度。




画像は、私の書棚の一部。

いまは全然整頓してないのでもっと荒れています。
背表紙を眺めてニヤニヤ出来るよう、一応レイアウトにも凝っています。コーナーなんか作ってみちゃったりなんかして!

上下巻の【上】【下】どっちかしかないのとかは、片方どこへ行ったのだろう・・・?


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