ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

なんにも言わないでも神通力でわかる


学祭休みだったので、父の見舞いのため、まるまる帰省していました。学祭にまともに参加したことがない非リアなりけり。(三度目)


病床の父は、まあまあ元気ですがやはりヒマすぎるらしく、けっこう倦んでいましたね。

父:「危機感を覚える。このままでは廃人に・・・!」
  「朝めし食って昼で、昼めし食って夜で、夜めし食って就寝」   
  「タレカツ丼のタレが信じられんくらい薄い」
  「メンタリスト(※海外ドラマ)のDVDを観てるんだけど、
   シーズン2からしかないから、なんでジェーン(※主人公)
   がレッド・ジョン(※連続殺人鬼)に追われてるのかわかん
   ない」


等々、ボヤいてはいましたが、見晴らしの良い個室(※大部屋との差額が一日6000円らしい・・・(^-^)にひとりで居るし、もう見舞い客が30人以上も来ているのでその応対をしたりとか、なんとか元気にしているみたいです。病状も、毎晩発熱があるのが心配ですが、もう生死の境をさまよう、という苦境からは脱したのかな。


私も帰ってる間は病院に日参していましたが、行ってもとくに何もできんのですが、やっと顔を見て話すことができてすこし安心しました。でも入院期間は延びて、あと3週間ほど。
早く元気になって出られるといいなぁ、お父さん・・・。


あとは、自炊生活への志が芽生えた(青天の霹靂)ので、母に習って料理をしました。お献立は、鰈の煮つけ・鶏肉と野菜の煮物・かぼちゃサラダ・しめじの味噌汁 など。

料理上手の母に言われるがまま味付けてるので、絶対失敗はしないんですがw 上手にできてちょっと感動。

いままで、飲み会とかで男子に

「tenomさん一人暮らしなんだ〜!じゃあ料理とかするんだね^^」

とか言われると、

「いいえ!自炊は一切しません!!ぜんぶ買ってます^^」

と元気いっぱいに即答し、

「あっ・・・フーン(察し)」

と返されこいつないわフォルダに高速で分類される様を目の当たりにしてきたのですが、これからは「一応料理ができる喪女」を目指して邁進していこうと思います。

いや、別段モテるためとかでなく、自身の健康促進のために・・・。



―――――――――――――――――――――――――

<Mステの感想>

ももクロちゃんが出てたんで、ひさびさにMステを視聴。
ケイティ・ペリーきゃりーちゃんとなかよしなんだよね!)も出てたり豪華だった!

ももクロちゃんは新曲『GOUNN』をお披露目でした。

非常にかわいかったです!いや〜、かわいいのはいつものことですけれど、もうちょっと具体的に書くと、まだまだ彼女らに特に関心ない人から見れば「音痴だな〜w」と思うかもしれないけれど、ファン目線では如実に成長してるのがわかりました。
少なくとも、ネオスタのときと比べたらなんと成長していることか・・・!

ももかちゃんのフライング(甘露の匂い)はあったし、全体的にもうちょっとユニゾン部分とか、発声が甘かったりする部分はありましたが、歌いこんでいけばよくなっていくのではないかな、と期待が寄せられる歌唱でした。

ダンスは、裾をフリフリする振りが綺麗だったな〜
あと終始、笑顔が満開で見ていてとても感じがよかったです。緊張は伝わってきたけれど、表情には充分気を配れていて可愛かったなぁ・・・!母も、「ニコニコしていて可愛いね〜^^」と。

私があんまりきゃあきゃあ言うので(笑)、父母も、ちょっとずつ名前と顔が一致してきたみたいで、

父⇒れにちゃん  母⇒しおりんを特に可愛いと思っているみたいです。

れにちゃんの対おじさんの強さよ・・・!w

でもたしかに、れにちゃんに関しては今回『GOUNN』のMVで生来の菩薩様っぷりが炸裂しており、仏教のコンセプトに見事ハマっていて、箱推しながらに「こ、これはれにちゃん、特別にかわいいぞ・・・」と思わず唸ってしまいました。
みんなそれぞれ可愛いんだけど、個人的に、純粋に顔だけで見るのならばれにちゃんは一番美人・・・なのかもしれない・・・う、うつくしい・・・。


またももクロについて長々と書いてしまった・・・(´∇`;)

しかしこれまでは、年一くらいでしか活動がなかったり、むしろもう活動が終了してたり、ファン層や評価が既に固まってたりするジャンルばっかり好きだったもので、リアルタイムで賛否両論が交わされる感じが超新鮮!!で、ムムム・・・と思うこともあるけれど、活発で愉しいです。


写真は、父の病室のお花。


まほろ駅前狂騒曲

まほろ駅前狂騒曲

おいしさのコツが一目でわかる 基本の料理

おいしさのコツが一目でわかる 基本の料理