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ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

cali≠gari 20th Caliversary“2013-2014”最終公演第7期終了 - To say Good bye is to die a little -@日比谷野外大音楽堂 9.27

 

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みなさま、たいへんお疲れさまでございました。

 

例によって大幅に出遅れている当ブログですが、野音公演終了後、怒涛の展開に翻弄され、今ようやっとなんとかかんとか、心身ともども態勢が整った次第でございます…

せんちめんたる過剰なレポートではありますが、9月27日以降を振り返っていきます。

 

今回のライヴにおいては、脱退するメンバーの名がついに明かされるのだろうと、覚悟して臨みました。

のちに、そんな覚悟百万遍したところでクソほど無意味だったと身をもって思い知ることになったのはみなさん同じだと思うのですが、私もそれなりのシミュレーションを試みてはいました。

試みてはいたんですが…… ↓

 

(脱退シミュレート)

 

青さん脱退→「カリガリ天皇陛下」を失った国民(ガリスト)は殉死するしかない→cali≠gariの終焉

 

石井さん脱退→事実上のバンドの舵取り役且つ個性の塊・桜井青を横に据えてなお輝く相拮抗した魅力をもったヴォーカルを他所から調達するのは不可能→バンドのパワーバランス崩壊

 

研次郎さん脱退→同等のベースの技術&バンドを完全に客観視できる知性&奔放なギターを支える経験値を併せ持つベーシストを探すのは不可能→バンドのサウンド面が崩壊

 

誠さん脱退→外連味あふれるバンドにあって、着実さと乾いた脱力感を併せ持つドラミング&カリガリのマスコット☆出席番号4番!\まこ様ぁ~↑↑がいなくなったら残るはド変態3人なんだけどどう収拾つけんのカタストロフィー勃発

 

・・・・・・という、どうあがいても絶望な未来予想図しか描けませんでした。

 

誰が抜けたとしても、誰もがいちばん愛していただろう第7期ではなくなる、という事実。「このメンツ以外ありえない」ということはメンバーもファンも百も承知でありながらなお、辞めることを決心した当人と、見送ることを決めた残りの三人の胸中たるや……

グルグル渦巻く積年の思いで胸がいっぱいになりつつも、「全員の名字に「井」が入っているというオカルト性」も永遠になくなってしまうんだなァ・・・・・・とか、そんなただの偶然すら、この7期メンバーの必然性を象徴しているように思えて、寂しくてなりませんでした。(復活前、cali≠gariはオカルト」なんていう2chのスレがありましたっけね。懐かしい…)

 

当日はめずらしくも早起きして、マルイアネックスの開店とともにお友達と待ち合わせをし、買おうか迷っていた厄袋をむんずと掴んで、そのまま野音へと向かいました。

 

野音は晴れて、金木犀のかほりっつーか銀杏の臭いっつーかに包まれており、お友達と一緒にしゃべり続けながら、まだどこかフワフワとした覚束ない気持ちで、厄袋の中身を披露しあって騒ぎながらずっと物販の列に並んだり、園内で混んでないカフェを見つけて、お茶をしたりしていました。

未だ、今日何かが確実に変わるのだという実感はなく、まだ和気藹々としていられた時間でした。

 

さて入場しまして開演後も、メンバーは拍子抜けするくらい通常運転で、いつもどーりの最高に盛り上がるパフォーマンスに選曲であったため、私のほうもフツーにきゃいきゃい楽しんでいたんです。あのときまでは……

 

――あのスピーチ後、正直ガンガンに泣きすぎて記憶が薄いので、ナタリーおよびBARKSのレポと、みなさんのツイートを拝見して思い出したところだけ、さらって書いていきますね・・・!( ;∀;)

 

研「ヒットチャートを賑わせた往年のナンバーいっちゃうぜェーッ! ついでにお前らも賑わせてやるから聴いてくれェーーッ! 行くぜ!! 『秀仁の声明文』ッッ!!」

→ ~舌先3分サイズ~ 

・やったことない曲やるって言ってたから、多分これだろうとは思ってたけど・・・! ハッキリと「秀仁の声明文」って言ってたよね!ww 空耳じゃなく!ww

 

石「ラッキーカラーじゃあるまい…ましてやじゃあるまいし~♪」

石井さんの歌詞間違え① 

青2回言っちゃったよ! 全否定じゃないッスか!!笑

→正:「ラッキーカラ―じゃあるまい ましてやじゃあるまいし」

 

石井さんMC

精も根も尽き果てるまでね・・・みたいな・・・・・・?」
「この会場を出たら、出たらですけどね。帰れなくなるぐらいね。あ、ここからは出てくださいね(キッパリ)

・石井さん流の煽りでしょうか。いつも通り間をあけながら、クスクス笑いながらでしたけど、石井さんこういうこと普段殆ど言わないよね・・・と思って、早くも胸がザワリとした瞬間でした。。。

 

✔「オーバーナイト~」→光に満ちた海の中を泳ぐようにあるくメンバーは美しく、神々しかった……と思ったら、真梅雨の時のように、青さんがすぐ近くに!!

・あの独特の、何処にもピントが合っていないような茫漠たる目つきをしてギターを弾きながら、クルクル回る青さん…...オーラ凄い……触れられない……素敵!!(涙)

 

「君が咲く山」→ホイッスルで立派にリベンジを果たすガリストたち(笑)に向けて、満足げな表情でパチパチ拍手してくれた青さん……

桜井先生「よくできました☆」って感じですごく嬉しかったです!! 私吹いてないけども!!(御免・・・)

 

✔「原色エレガント」→なんかもう、カッコイイんだけどベスイレのときのあの中継映像のキレッキレなしゅーちゃんの動きが頭よぎってなんか笑っちゃう・・・ww

 

✔「きりきりまいむ」→意外な選曲だったが、今となっては不思議とカッコいいね!!

 

「マグロ」研「お化粧大好き!!お化粧大好き!!!」 重ねてきたww

 

✔マネキン

石井さんの歌詞間違え② 

いきなり2番の「イカムネ・カラアは~」のとこ歌い出しちゃって「おっほww」となりましたが、この歌詞覚えにくいからね、しょうがないね。

・演奏が一瞬おかしくなっちゃったのもここだったかな・・・?

 

と、ここまでは普通に楽しんでいました。

 

だが、グッド・バイはあかん。

 

いや、サブステージに青さん&研次郎さんがやってきての、スペーシーグッド・バイ2014には腹かかえて笑ったんだけど、(※ここ、完全に打ち合わせ通りだと思ってたんだけど、石井さんがメインステージで「うええ?!!」って顔しながら見てたらしくて、そこ見たかった!笑) ・・・もうなんつーか、大学受験時、つらかった時にcali≠gari聴いてた思い出とか、cali≠gariと出会ってからの来し方8年間が走馬燈のように脳裏に浮かんできてこの時点でボロボロ泣いていました。

 

さらに追い打ちのように、「最後の宿題」~「さよならスターダスト」。

ああ、終わるんだなという、寂寞たる思いが胸に去来し、涙が溢れたまま止まらない。

 

そして、ついにそのときは来た。

 

ステージに一人佇む誠さん。 沸き起こる悲痛な叫び。

 

打ちのめされるってこういうことなんだなと悟り、その場で蹲りそうになりました。

嘘でしょうに。なんで貴方が。cali≠gariをいちばん好きだったのは・・・・・・、

 

まっこのスピーチは、ナタリーにもBARKSにも文字起こしがありますが、完全に正確なものではないと思います。

ただ、「今度は客席のほうからcali≠gariを見てみたい」と言ったこと、「そういう経緯になりました」という表現を用いていたことが、耳に残っています。

 

まっこは、涙声でした。

これが、否という程「嘘じゃないんだ」ということを私に思い知らせました。

 

まさか、「クソバカゴミゲロ!!」を泣きながら叫ぶことになろうとは。

「たいした理由はべつにな~い」じゃねえよ、ちっっっともどーでもよくないだろうが!!!! 理由を!!!!聞かせろ!!!!

とか思いながらも叫びましたよ。

この鬼のような選曲こそが、cali≠garicali≠gariたる所以です。

 

その後の「サイレン」は、cali≠gari史上最高にトチ狂っていました。

ドラムセットがせり出してきて、1音1音を刻み込むように叩きつけるまっこは、赤い光に包まれた修羅のようだった。

最後、石井さんはまっこのほうを振り返って歌っていた気がします。

ああもう、この光景をずっと忘れないだろうな。思い出っつーかトラウマとして、だよね。本当にもうね。

 

すすり泣く声がこだまする野音を背に、肉体的というより圧倒的な精神的疲労によりヨロケながら出口に向かったところ、「本日、21:00」というハガキを貰い、はじめて終演後に居残ってみました。みんなが待っていた。

 

ーーーーー

で、なんつーかその後は・・・・・・怒涛過ぎて・・・・・・

 

「トコママン」っていったいなんなんですかとか、明後日に先着先行とかなにもかもが急すぎてポカーンとか、うちらが「誠!誠!」ってコールしながら嗚咽にまみれてたときアンタら裏でこんな清々しい表情でニヤニヤ動画撮ってたんですね? とかですね、言いたいことは山ほどあるんですが・・・・・・

 

完全に餞別のつもりでグッズ買いこんでいたので、現在、吐きそうなほどお金がない状態で生活が傾いてますが、青さんのツイート見て覚悟決めました。

 

どうやら一人で行くことになりそうで、物凄い心細いですが、最後の最後まで見届けて進ぜようと思います。私にできる最後のはなむけのつもりです。

本当にもう願わくば、武井ストさんがみんな行ければいいな。

 

厄袋の中身とか、DVDの感想とかも書きたいのですが、長くなりすぎるのでまた後日にいたします・・・!

嗚呼。3日の夜、どんな気持ちになって帰るのか想像がつかないな・・・・・・。ちゃんと家に帰れますように;;

 

~~~~(余談)~~~~

ここからは完全に蛇足ですが、、、しんみりした空気を読まずに、あえて感想をひとこと付け加えますね・・・・・・。

 

研次郎さんがめっっっちゃカッコよかった・・・・・・!!!!

 

普段は「青秀よりの箱推し」を自認しているワタクシですが、なんか毎回、研次郎さんのカッコよさにフツーに打ちのめされて帰ってきてます。。。

 

いやいや、石井さんの御衣裳も、ディズニーキャラしか穿いてないだろうっていうなんか膨らんだハイウエストで水色のおズボンになが~いリボンが巻き付いた御髪にわき腹チラリズムと完璧に要点をおさえており、加えて、また転ぶことをまったく恐れていない軽快なステップでもはや妖精さん度はK点越え!! といった具合で素晴らしかったのですが・・・・・・

研次郎さんがヴィジュアル・ショックすぎて・・・・・・!!

 

ついお友達とハシャいじゃって、

「ほぼほぼボーイ・ジョージだったね?!!! カ~マカマカマカマカマカミィ~リ~オ~ン♪ だったよね?!!!」

と興奮しすぎてわざわざ歌っちまったもの!!!!

 

ちなみに、マルイで貰ったチェキもハンサムな研次郎さんショットでした。

一般尺度に照らし合わせれば、「研次郎さんはまごうかたなき3Kイケメン説」あると思います!! (空元気で〆)

 

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-SET LIST-

01. エロトピア
02. 淫美、まるでカオスな
03. -踏-
04. 偶然嵐
05. トゥナイトゥナイ ヤヤヤ
06. 舌先3分サイズ
07. 近代的コスメ唱歌
08. 娑婆乱打
09. トレーションデモンス
10. 誘蛾燈
11. 原色エレガント
12. オーバーナイトハイキング
13. 君が咲く山
14. きりきりまいむ
15. マグロ
16. せんちめんたる
17. マネキン
18. 混沌の猿
19. グッド・バイ
<アンコール①>
20. 最後の宿題
21. さよならスターダスト
<アンコール②>
22. クソバカゴミゲロ
23. サイレン