ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

たぶん23才 だのにこんな昼間 遊んでばかりで

また年をとっちまいました。

 

二十歳を過ぎてからというもの、なんかこう、年を重ねるのが億劫になってきましたよね。アニバーサリー感が年々薄れていくというか、こう、昔はさ、年を取ってできるようになることがいっぱいあったと思うんだけども。

 

伸びしろが欲しいです。

アイウォント伸びしろ。

 

とか、瑞花のうす揚えび味と、冷えたジャスミンティー飲みながら、考えている真夜中。

 

大学生からニートになり、ニートからフリーターへジョブチェンジした1年でした。

4月の状態は「職なし・カネなし・資格なし」というクソ八方塞がりなありさまでした。(ついでに恋人もなし)

 

だもんでいまは、「職あり(※バイト)・カネややあり(※貯蓄はゼロ)・資格なし」であります。

 

ヤッタ! ちょっとだけ「アリ」になったね(^o^) 

(※実はカッコ内が深刻)(※そしていまだ恋人はいません)

 

毎日がむしゃらに働いてるから気付かないふりしてるんだけど、一寸先は闇感半端ないっつうか、ここでもし両親と兄になにかあったりとかしたら、「ハイ、おまえ詰みでーーーす!!」(※社会的に)感がエグイっす。

 

あと5年もしたら母が定年するんですけど、それを機にこっち移住したいとか言ってるので、まあそれまでには正職にありついてたいよね・・・・・・っていう、ささやかながらも深刻な希みはあるのですが。

 

なんかさあ・・・・・・友達にも何人か、彼氏できたりとかしてさ。

さみしんだけども、こちとら男のひととまともに喋ったりとかいまだにニガテなもんで、もーしょーがねーよねこれはって、なってます。

 

というか、昔から私ばっか、男ニガテだーッ!! って騒いでるけど、男のほうも私のことニガテだと思う。人は鏡といいます。

 

 

だから、猫を飼いたいです。

 

なんか、猫じゃなくても、猫みたいなやわらかくてしなやかであたたかい、たまには私と一緒に寝てくれて、ときどき触らせてくれる子だったら、なんでもいいんだけど。

 

で、本を読むのがすきで、笑顔が可愛かったらもう、もうなんの文句もない。

飴ちゃんもあげるし、アイスも買ってあげるよ。食べんさい、たーんと食べんさい。

 

ただまあ・・・・・・「本を読むのが好きで、なおかつ笑顔がかわゆい」ひとっていうのがさ、まあ・・・・・・、居ないのね。

 

『読書すればするほどブスになる』Ⓒ光浦靖子

 

これ蓋し、名言というべきだと思うんです。渾身のドヤ顔で言うね、ソースは俺!!

たぶん、総読書量が1000冊超えたあたりから人相変わってきたもん。(※適当)

 

だからこう、職探しも恋人的なサムシング探しも、5年計画で行くね。

 

職とか資格はとりあえず、自分で頑張ってみるんで、、、「猫みたいなやわらかくてしなやかであたたかい、たまには私と一緒に寝てくれて、ときどき触らせてくれる、本を読むのが好きで笑顔がかわゆい」猫・もしくは猫的な生命体は、どこに転がってるのかもサッパリ見当がつきませんので、広く募集します。

 

ルックスはシュッとしてても、むくむくもちもちとしていてもよし。

万が一、道端に居たらご一報を! 

 

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↑ 本が好きかどうかは分かりかねましたが、例示するとこんな子です。

これはどっかの工場の前で撮ったんですが、とてもかわいく、喫茶店に居たら間違いなく声かけるレベルでした。

 

今思うと、もしかしたら運命の相手だったのかもしれないな・・・・・・(※多分その工場の飼い猫)