ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

人生の酸いもスイートもね うたになあれ

年の瀬ですので、2018年初回にして最終回のブログをしたためます。

正直、本日をもって今年が終了するということに未だあきらめがついていないのですが、みんながさぁ・・・\平成最後!平成最後!/っていうからさぁ・・・!!

そんな往生際の悪さ全開の半ベソ顔でライヴ参戦歴を中心に2018年を振り返ります…

 

2018年

 

 1月

  • 6日 楽屋ライブ~HARUMI BIRTHDAY SP part.1~ラボゴート(高崎FLEEZ

∟始業早々に有給を取得という蛮行をキめ、1泊2日でロック帝国・群馬へ。

ハルミさんカレーのオイニーに包まれながらのラボとゴートは最高、青さんからも石井さんからもサインを頂きご満悦でした…◎

終演後の打ち上げとしてカラオケに行ったところ、ほぼ初対面のメンツにもかかわらず異様な盛り上がりを見せ延長につぐ延長をキメた結果、もはやいたいけではないガリスト4人衆はそろって終電をなくし、私はお友達に借金をして宿までのタクシーを拾う…という2018年開幕から体感5秒で今年度反省大賞案件が勃発しました。マジで本当に申し訳ない…

2月

  • なし

∟(手帳からの特筆すべき情報が兄の誕生日と地元の友達と荻窪で遊んだという記述のみ…)

3月

  • 3日 DVD『13』リリースイベント(新宿2丁目 Aisotope)

∟まさかのリリイベで人生初の2丁目デビューを飾る。

4ショット撮影会では、青さんから私の着てきたシースルーワンピをネグリジェ」、お友達のタッセルピアスを「カーテンの房」とイジリ倒されるも、いざ撮影!となれば肩にコテン♡と御顔を載せてきてくれる神対応っぷりにオタクはもう大歓喜…もうホント大好き…いつも有難う御座います…

  • 14日 『3(反転)』発売記念GIG(新宿LOFT

∟2回まわしでした。石井さんが完全におねむだった。LOFT名物オムライスを初めて食べましたがいいモンですねあれは…次回はベッド・インとの対バンという2週連続cali≠gari です!!

  • 21日 cali≠gari VS ベッド・イン「ワンナイトでちゃう?」(新宿BLAZE)

密室系とバブルの邂逅により気象がバグったとしか思えない雪がチラつく新宿。

春分の日の歌舞伎町に舞う粉雪よ…。私はこのくそ寒い中いったいなにやってんだ…と思いつつジュリ扇とペンラを鞄から盛大にはみ出させながらガリストは新宿の街を駆けた───。

実はハチャメチャにいい整番が取れており、かおりさんのおみ足とちゃんまいのパイオツを至近距離から写ルンですして客席に降りた研次郎さんのメタルバードがみぞおちにINしかけヘソ出しルナマティーノな青さんにショウミ~ショウミ~♪な石井さんまで拝めた狂乱の一夜…ベッド・インはマジで最高に1107(イイオンナ)でした…激アツ過ぎたバブリーナイトにサンクスモニカ…(投げキッス)

4月

  • 4日 △15th Caliversary 2018 LAST GIGS『オヤスミナサイ—-。』(ディファ有明

∟最初にして最後の参戦(※ディファは6月末をもって閉鎖)となったディファ有明での活(動)休(憩)前最後のライヴ。

ジャジーに生まれ変わった『4(反転)』の楽曲お披露目。石井さんの歌唱力がとにかく冴え渡っており、「春の日」なんかもう軽く雲雀10匹くらい鳴いてた。後にDVDにも収録される石井さんの伝説のMC(※一言)に沸きまくる我々ガリストの異常なコスパのよさ。

∟終演後、配布音源にサインを頂く際、決死の思いで私の名前を書いてもらえませんでしょうか…と初めてお願いしたら石井さん快く書いてくださったんですが、「○○(私の本名) 石井秀仁」という同一規格・横並び・縦書きのサインというか記名によりまるで何かの連名のようなサインが出来上がり最高でした…(面白すぎ…)

5月

  • 5日 GOATBED 「STUDIO EXERCISES by GOATBED and BELIEVERS」(G-ROKS下高井戸スタジオ )夜公演(※以下同公演)
  • 12日 昼/夜
  • 19日  夜
  • 26日  夜(最終回)

∟5月は下高井戸場所月間。

初回はコミティア124に参戦してからの夜ゴートという無茶しやがってなシフト。石井さんは全日程昼夜2公演を衣装(およそ10年前の懐かしの衣装もあり!)と曲を入れ替えながら披露、バリューでエンターテインメントな1ヶ月でした…。

最高すぎるカバー曲を多数披露してくださり、毎週愛と欲望のままに書き殴ったリクエストシートからもいつか採用されるとイイナ…と期待は高まるばかり。近場なのをいいことに毎度定時ダッシュからの夜ゴートをキメまくり、腰をいわし、同じく腰をいわしている石井さんとチェキを撮りまくりました。推しも私も腰痛。YEAH…

6月

  • 28日 へクトウ 「御披露目GIG」※青さん27歳2nd season(新宿LOFT

∟観測史上最速の梅雨明けとなった6月はアツかった…!

青さんの愛する新宿の地でのヘクトウのデビュー戦は最高にカッコよかったですし、人生でこれほど「GET WILD」の生演奏を聴くことがあるだろうか…と感慨深かったです…平成30年の新宿で…テツヤコムロもビックリだよ…XYZ…

7月

∟実に7年ぶりのXA-VAT(7年…!??)。

ドえりゃ~~カッコいい装飾系男子たちの躍動が止まらない…!そしてチェッカーズでフミヤな石井さんの憑依芸も止まりません。あるときはヒムロック、またあるときはマリスミゼル…。石井さんのヤマトナデシコ七変化な必殺仕事人っぷり、マジでどこへ出しても恥ずかしくないです。元気いいねブチ込んでやろうぜ。

8月

∟長岡花火を見に実家へ帰り、とんぼ返りでTOKYOへ戻りいちごの王国へ。(無茶しやがってPART.2)昼夜公演でしたが、昼間は園内で遊んでからの夜公演は諸事情で押しまくったものの最高に楽しかったです。メルヘンな舞台で舞い踊るミミィさんな石井さんは素晴らしかったし、とにかくピューロ側のホスピタリティーの高さ・手厚いおもてなしに、日頃聞き取れやしねェメガホンで溜まるな溜まるなと追い立てられているバンギャは感涙しましたね…また行きたいですピューロ。人生お祭り。

9月

  • 9月11日 「結成二十五周年記念FC限定GIG 夢遊病 - 3 REHABILITATION MEN -」(新宿LOFT

∟スヤスヤ眠っていた筈のcali≠gariさんがにわかに起き出して俺たちの大好きなcali≠gariを見せてくれた…かと思いきや、年明けから始まる怒涛のツアー告知とかつてないほどのアッサリ加減で言い渡された新アルバム発表をブッ込まれ、ガリストは完全に頭の整理が追い付かない状態へと追い込まれました。これだからcali≠gariはやめられねェんだよ…恋はジェットコースター…(エットところで「活休」ってなんでしたっけね…???)

  • 14日 XA-VAT VS ヘクトウ「銀河たちVS犬」(新宿LOFT

∟間髪入れずに銀河と犬のバトルです。(スケール感の違い)

どちらもカラーは違えど完全にカッコよい。XA-VATさんは今後の活動はまったくの白紙ということですが、こういうバンドは今のご時世ほかに見られないと思うので、あんまり間をおかずに是非またカマしてほしいものです。

10月

  • 推しの舞台観劇でライヴ参戦はおやすみ

11月

  • 8日 村井研次郎ソロ「UNDERMINED」リリース記念ライヴ(渋谷GUILTY)

∟「プログレ」と言われればキンクリしか出てこないほど浅瀬の知識しかない不肖ワタクシですが、一曲終わる度に愉快なお漫談が挟み込まれ研次郎さん曰くどうあがいても「格式高くなれない」プログレ、最高でした。おもに若手とのトークで炸裂する研次郎さんのナチュラルボーン傍若無人っぷり、ひとりオシャレ過ぎて微塵も場に馴染まない石井さんが終始フワッとした状態のまま歌って帰ってゆく(※レコーディングの為)様子など、とてもいい雰囲気のライヴだったと思います◎

  • 23日 「カリ≠ガリじゃないじゃない(T-T)」※「UNDERMINED」発売記念番外編(四谷OUTBREAK)

主役である筈の研次郎さんが前座として登場、途中、メンバー全員が本公演をFC限定イベントであると認識していたことが判明する等、ゆるふわ極まる対バン式ライヴでしたが、三者三様楽しめて満足でした。もうFCイベントだった。

私はこのライヴで披露された石井さんによる中谷美紀カヴァーの「MIND CIRCUS」を初めて聴きいたく感銘を受け、後に中谷美紀の結婚が発表された中で本人の音源を聴くというよくわからないハマり方をしました。(尚、坂本龍一プロデュースによる本作、マジで素晴らしいです)

12月

 

∟公演中に急遽2公演目(おかわり)のライヴが告知される、しかも代金は投げ銭(任意)…という、毎年恒例の石井さんのお誕生日をゆるくお祝いに行った筈が盛大な逆サプライズを仕掛けられるという何が起きたのかよくわからないライヴでした。

2公演目もおまけ感のない全力投球なパフォーマンスを見せてくれ大満足でしたが、石井さんは最終的に満身創痍、見ていただけの私も疲れと酔いが脳に回って帰りの電車を間違えました。ファンも演者もガチ中のガチ。

  • 14日 『14』リリースされないイベント(littleHEARTS.新宿店)

∟『14』の発売が延期されたことにより、急遽握手にトークにサインに全部乗せと「最速!先行試聴会」と銘打ったイベントに変更がなされたのですが、イントロドン並みの尺でまったく聴かせてもらえないといういけずプレイで、研次郎さん「本来(発売が遅れたのだから)『聴かせてあ~げない☆』とかできる立場じゃないんだよね」おれら「ほんとそれ」って感じだったんですけどそれがこのバンド特有の持ち味というか、そうでなきゃ個性死んじゃうからというか、大盛り上がりでしたね。楽しかったです。

  • 19日 ネオアルバム『14』発売

∟音楽的知識皆無の雑魚リスナーだからアマゾンにレビューは書けないし何にもうまいことは言えません。cali≠gariに1ミリでも興味のある全人類は聴いてくれ。最新音源、大傑作です。

 

 

 

14 狂信盤

14 狂信盤