ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

日傘くるくる ぼくはたいくつ

今日、ヤマトの再配達から『大人の科学と学習』のチケ届いたんだけど、ロフトのキャパが約500だとすると、いまだかつて無いようなクソ番を貰ってこういう心境です。

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FC先行とはなんだったのか。

おいおいふざけんなヨ💢💢💢とは思ったんですが、どうやら各所でクソ番報告が相次いでるようで、まぁみんなそんなもんだったのかな。。。と気持ちを収めました。おさえて、おさえて(ृ ु ´͈ ᵕ `͈ )ु

 

いまさらですが、届いたライヴ写真(@赤坂ブリッツ)をベッドの上にひろげてニマニマしています。お金が無いのでやみくもに買うわけにもいかず、厳選した十数枚ほどの写真なのだが。

ここで特筆したいのはNO.16,NO.17の鮮烈なオバショット*1について。そう、あの石井さんの佇まいです!!

前でお手々をあわせて、青さんにやんわりと寄り添う感じがたまらなくオバショット!とくにNO.17の写真なんて、他のメンバーがポーズ・表情ともにNO.16からほとんど変化がないのに対し、石井さんだけ青さんにさらに上体をくっつけて、なんかお顔がよそ見してるんだけど「るん♪」(昭和の擬音)ってかんじの表情してて、それがかわゆいと同時に絶妙なオバサン感を醸し出しててたまらんわけですよ・・・・・・!

なんだか石井さんって、若干茶化して「きゃわわ☆」とか「ぐうかわwww」とかいうよりも、時としておもわず「マブい(真顔)」って言ってしまうような魅力、ありますよね。

また、カラフルメイクと珍妙な格好でどちらかというとオモロイ方向で納まっている三人に対し、どの写真もまっこがとても普通にイケメンとして写っていて、それがじわじわとおもしろいです。

石井さんのオバショット感については、公式のちいちゃいサムネで見た瞬間から「これは...w」と思い即行、『石井』『オバショット』でツイ検かけてみたところ、同じくピンと来てらっしゃった同志がけっこう居てほくそ笑みました。

 

石井さんと有吉氏の親和性の高さについて、ちょいちょい言及してる方を見かけるたび、なんだか嬉しくなってしまいます。

『青江&石井の怒り新党見てえなあああ!!FC限定配信か特典映像でいいからやってええええ(※その場合の夏目ちゃんポジションとは)

 

さてこのライヴ写真というヤツは、ツアー各所で告知されるパスワードを知らないと購入することができず、「行けない場所のライヴの写真が欲しいんだよォ・・・!」とコネのない私は地団太を踏んでいたのですが、そこは密室ノイローゼ、こんな旨みのある集金システムを活用しないわけがなく、

『新宿マルイアネックスにカリ≠ガリ「科学と学習」がやってくる!』

ということで、マルイにて全カットを展示&厳選カットを販売してくれるんだって!やったね!!

とりあえず、青さんと石井さんのツーショは全カット購入したい所存であります。オナンちゃんと写ってるやつはあるかな~?! 欲しいな~~!!

 

「生写真と言えばアイドル」という昔ながらのイメージがありますね。

私もジュリーのマルベル堂ブロマイド(『白いタキシードを着て花束に機関銃を抱えたうえで煙草を銜える』という萌え要素メガ盛り写真)と、エビ中のぁぃぁぃの生写真中野ブロードウェイで購入。ぁぃぁぃはダントツ人気メンなのでやたら高い)をスケジュール帳のポケットに大切に挟んでいます。

 

しかしまぁ・・・、よもや自分が、アラフォーのおっさんたちが基本ヘンな格好して写ってる写真を必死で買い漁ることになるとはなァ・・・・・・という感じではありますが、cali≠gariに関しては現実から目を背けることのできる数少ない趣味の一つなのであまり考えないことにしています。

でもおそらく、写真まであつめてること親に言ったら多分理解されない!ので言わない!

 

なんつってる間に6月っすよ(笑) あ~あ、新卒ニートの辛いとこね、これ

という感じで、気付けばもう6月なんですが、初っ端から外は連日30℃超えとかなんですけど正気か??うん??

 

暑すぎてすでに鰻でも食べないとやってらんない気分になってます。

だれか一緒にひつまぶし食べに行ってくれないかなぁ・・・・・・

ニートとひつまぶし行くの嫌?

 

 

*1:【オバショット】(名)おばさんが観光地で撮る写真のこと。または、それっぽい写真。©有吉弘行

胸のエンブレム放り投げたり 友達いない

 

 

ヤク中のバンドマンみたいな生活を送っている。

 

毎日肉ばっか食べてるし人間やめてる時間に寝ているので、ろくすっぽ日に当たらないで色はなまっちろいくせに血色が悪く、透明感ゼロなどんよ~りした肌色なんですよね・・・・・・。ホルモンバランス崩れっぱなしでこめかみとか吹き出物の痕だらけ、目は常時血走ってるし・・・・・・。実にトゥライ・・・・・・。

 

ゴールデンウィークとかはなんともはや、手の施しようがありませんでした。

大型連休とかニートにはまったく関係ないにもかかわらず、いつも利用している喫茶店に出掛けても、親子連れで混み合っていて入れなくて行き場がなく、そうなると図書館か寺*1くらいしかいくところがない。また、予期していた事態ではあるが、4月からまっとうに働き始めた友人たちにとっては、GWなんちゅうのはやっと訪れた貴重な連休であるので、順当な結果としてみな休養に充てており、クソニートと遊んでくれる余地などはないようで、私の携帯は一度も鳴ることはなかった。ニートというのは、孤独との闘いです。

もはや焦燥感も鈍麻してきて、もういかんのよ。先月送付した履歴書の審査結果、はやく来てくれ~~駄目なら次当たるからさ~~生殺しだヨ~~~

 

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働き出したみんな、学生の子たちは、五月病になっちゃってたりなんかすんのかな。 

私、『久保みねヒャダ』を毎週楽しみに観てるんですけども、その中で、「これからは季節ものソングの隙間産業をねらっていこう!」みたいなトークがあって、「五月病ソングとかないじゃん~?」的な流れがあったんですけど、声を大にして言いたい。

五月病ソング』は、あるッッ!!(ドン!!)

 

私が文系女の御多分に漏れず、大学入学以来聴きまくってるキリンジにまんま五月病*2って曲あるし、あと、うたいびとはねにも同タイトルのこじらせ野郎感満載な曲があるようだ。ただまあ、この画像去年の使いまわしでアレですけど、個人的には

五月病ソング』はcali≠gariの『マグロ』一択です。

 

私にとって『マグロ』は、cali≠gariとの出会いのきっかけとなった記念すべき一曲。

電波ゆんゆんなフレーズ、そして明和電機とコラボした超絶サイケでシュミの悪いPVのカオスっぷり、加えて「だ~れが殺したクックロビン!!」(Ⓒ『パタリロ!』)などと甲高い声で叫び出すオカマの圧倒的存在感は、「V系とか(笑)ダサい(笑)」と嘲笑いながらアングラ一直線だった当時の私(中三)のハートをキャッチしたんです。

のちに、これが彼らのメジャーデビュー曲と知り、売れる気の無さに衝撃を受けました。まあ、ある意味とってもキャッチ―ではあるんですけれども、はっきり言って歌詞もPVもメンバーもメロディもなにもかもが気持ちが悪い!最高!!

 

だからいま、厭世感たっぷりで下り電車を見ながらふらりふらりしているフレッシュマンズは、どうかまかり間違ってもグッドバイなどしないで、cali≠gariを聴いて世を呪いながらしたたかに生きていってください。ライヴに行けば、カッコいいお兄さんたちとカリスマなオカマに会えるよ。なにとぞご辛抱を。

 

他にも五月病ソングってありそうですね~~意外とニッチなところ狙ったつもりでも、世の中広いので、先例はざくざくありそうです。

 

そんなわけで、世の中が休みの間はずーっとcali≠gariのDVD観て過ごしてたんです。『カリガリの仕事』~『石井秀仁の行ってくるくる!』とぶっ続け!

しっかし、『行ってくるくる!』*3神企画っぷりはあらためて尋常じゃないな。こんな大層な対談十二回分も収録しておいて、全回おもしろい。永遠に見ていたいです、この番組。

「密室ノイローゼさんに受信料振り込ませてください、よろこんで!(泣)」って感じ。

 

石井さんの本質的な生真面目さがビンビンに伝わってくる番組ですよね、これは。会話の端々から、ものすごい真摯なA型感でてますよね。

たとえば…最終回の誠さんとの対談では、じっさい終始フニャフニャして掴みどころがない喋り方をしているのは誠さんのほうで、石井さんはと言うと、普段曲作りにいかなる態度で取り組んでいるのかについて、真剣に語るんですよね。

『アイディアというのはだいたい有限だから、安易にボツらせないようある到達点まではとにかく持っていく、というのが大事』(要約)

とか、あらゆる創作活動において参考になることを語ってます。

まっこはそれを「そうっすねぇ。おれもなんか作ってみたいんすけどねぇ・・・・・・」つってフニャフニャ相槌うって聞いてるだけなの。

で、二人して最後「フフッ」って苦笑いして終わるの。興味深い人たちだなぁ。

 

まっこはボサノヴァを弾いて青さんを驚かせた』『群馬で一番くらいに頭のいい高校に通っていた』など、本当はすごい人なのか・・・?と思わせるようなエピソードがちらほらあって、底知れなさを感じる。

 

あと、個人的な話ですが、私の周りのまっこ推しのお姉さん方がもれなく美人(※マジで一人の例外もなく標準より美人)なのも、なんかあるのかな・・・・・・?とおもってます。あれか、バンドの癒し担当に見えてモテ男なのか!!

彼にはこれからも積極的に曲を作ってほしいです。さりげなく、誠さんの作曲っておもしろいのばっかりですしね。私は『真空回廊』が、美しくてとても好きです。

 

他にも面白い話やためになる話がてんこ盛りで満足度ハンパないので、とにかく『行ってくるくる!』は猛烈にオススメ!! です!!

 

あとは...「上手組寄りの箱推し」であるワタクシとしましては、(※不慮の事故回含めめ)青さんとの対談回が2回もあってたまらんかった・・・・・・♡のですが、青さん。。。なんつーか、、、ちゃんとお部屋の鍵は閉めてください・・・・・・

 

青さんのお部屋に不審者闖入エピソード怖すぎるでしょ!!??(((゚Д゚;)))

「家って鍵閉めます?」って青さんに訊かれて、「閉めますよwww閉めますwww」って苦笑する石井さんはおもしろかったですが、凄い心配です、、、マジで・・・・・・。

ちゃんと今は施錠してるのかな~💦 ほんと青さん、たまにあまりにもエキセントリックすぎる一面があらわになってキョーガクします(;^ω^) < だからカリスマなんだろナ~~

 

cali≠gari - マグロ (明和電機版~18禁裏ビデオ薄消し版) - YouTube

 

 

ペイパー・ドライヴァーズ・ミュージック

ペイパー・ドライヴァーズ・ミュージック

 

 

*1:いま住んでる町には寺ばかりのストリートがある

*2:1stアルバム『ペイパー・ドライヴァーズ・ミュージック』収録

*3:日曜の朝に密室テレビにて放映され、主婦の間で神格化した幻の番組(※公式より)。要は石井さんが、12人(?)のcali≠gari周辺の人たちのもとに行ってくるくる~!と出掛けて行って、インタビューをかます企画

アイスクリームで100年生きる

もはや四月が終わるのですか・・・・・・? 夢のようだったな・・・・・・??

春は何かと物入りで、出費がかさんで家計が苦しかったし、仕事はクビになるし、連日ハロワに通ったりして、ずいぶん気が滅入った。

 

しかしお花見行ったりライヴ行ったり、チョロチョロと楽しいイベントもありました。素敵なお姉さまと日本橋でデートしたときには、はじめてたいめいけんに連れて行ってもらいました。

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伊丹十三監督の・・・・・・なんつうんだ、あれは・・・・・・、変態食通映画(?)『タンポポ*1に出てくる、いわゆるオムレツを切りひらくタイプのオムライス、通称タンポポオムライス』が賞味できるので有名なお店であります。

完璧な造形のオムライスもさることながら、『名物』のコールスローがさっぱりとした味わいで非常に美味しかったです。*2

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なんとも夢のあるヴィジュアル~~(´▽`*)

ナイフで切り開くとき何故かしら、背徳感が味わえます。

 

 

そのあとは、四谷三丁目のフルーツパーラー『フクナガ』に行きました。

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いちごパフェはシャーベットが最高にフレッシュで美味しい!

果物屋さんのフルーツは本当に美味しいなァ・・・・・・♡

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魅惑的なメニューの数々。

お友達のガールズを連れてぜひ来たいですな。

 

年上の素敵な方と遊ぶのは、刺戟になって本当によいものです。

こちらが年下なうえ無職なので、当然のように奢っていただくことになるのがいささか心苦しくはあるが・・・(;´∀`)

ありがとうございました!楽しかったです~~ 

 

(余談)

私はどうも、相当なぼっちだと周囲から目されているフシがあり、たまにしか会わないお友達に自分の友人の話をすると、「tenomチャンって私のほかにもお友達いるんだね・・・・・・?!」などと結構ビックリされ、あろうことか「よかったね・・・!( ;∀;)」的な、「なんか良い話聞いたよ~!」的なリアクションされちゃうことがままありまして、今回もそうだったょ・・・・・・。。。(笑)

なんですかね、ぼっちと童貞って圧倒的に特殊なオーラ出ててバレますよね。

どうしたらいんすかね。

 

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♡今月の生きがい♡

買ったよ~~雲田はるこ先生最高や~~~!!(=^・・^=)

BL界のるーみっくや~~~♡♡♡ 

いとしの猫っ毛3 (シトロンコミックス)

いとしの猫っ毛3 (シトロンコミックス)

 

 

*1:『ラーメンウエスタン』らしい

*2:画像のコールスローボルシチは、各50円で味わえます

『科学と学習』-cali≠gari 20th caliversary "2013-2014- 04.18@ 赤坂BLITZ

ツアー初日の赤坂に行って参りました!

 

【 SET LIST】

01.シャ・ナ・ナ
02.淫靡まるでカオスな
03.JAP ザ リパー
04.トレーションデモンス
05.ウォーキング!ランニング!ジャンピング!フライング!
06.ミッドナイト!ミッドナイト!ミッドナイト!
07.春の日
08.スクールゾーン
09.誘蛾灯
10.わずらい
11.冷たい雨
12.ママが僕を捨ててパパが僕をおかした日
13.暗中浪漫
14.トゥナイトゥナイ ヤヤヤ
15.踏
16.マッキーナ
17.マグロ
18.クソバカゴミゲロ
19.マネキン

EN1
01.初恋中毒
02.ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛
03.君が咲く山

EN2
01.虜ローラー

 

いやぁ、楽しかったなぁ・・・・・・!!

 深夜、バーミヤンで炒飯ギョーザセットキメて独り家路につき、『死せる青春』DVD三曲目くらいまで見たところで意識が朦朧となり、泥のように眠って、昨日は身体ガタピシで話にならん状態でしたが、猛烈に楽しかったです。

 

欲張って普段よりも前に出て、下手6列目くらいにつけたが最後、狂喜して飛び跳ねまくり・・・・・・。音の塊がビリビリと足元にわだかまって(つま先で空を蹴ると音に当たって足がジンジンする感覚)、BRITZ出てからもしばらく耳がおかしかったです。

 

いまあらためてセトリみると、23曲もやってたのかー!と若干の驚き。

新旧取り混ぜた選曲で大サービスですなぁ。

みなさんのつぶやきをホクホクと拝見しつつ、自分でも振り返ってみます。

 

~開演前~

✔雨が降ったせいか、まさかの4月に白い息が出るほどの寒さ(ドン引き)で、みな凍えながら開場を待つ。Tシャツに着替えた人はかなりツラかったはず。春の寒暖差は考えもんですなぁ・・・・・・(;´・ω・)

✔SEはおそらく青さん選曲の童謡メドレー。ツアータイトル自体、学研のパロディなのでナルホドと思いましたが、残念ながらゆとりには全然わからない・・・シブすぎて・・・・・・。さわやか3組』と『できるかな』くらいしかわからんよ!ww愉快でゴキゲンな童謡が小一時間流れ続ける中ジッ・・・と開演を待つという、cali≠gariにはありがちな光景が展開されました。

 

~本編~

✔『シャ・ナ・ナ』始まりなのは新鮮~!!

✔『ウォーキング~』→『ミッドナイト!~』の流れ超好き・・・。「羽撃け~♪」と「いっそ何だってかまわない オマエがいなくちゃ始まんない イカレちまったよ…ウォ~♪」の歌い方が死ぬほど好きなんすよ・・・。滅茶苦茶カッコいいンすよ・・・・・・。

✔春に『春の日』を聴けるという、しやわせ。

✔『誘蛾灯』・・・・・・!!『ママパパ』・・・・・・・・・!!

トゥナイトゥナイ ヤヤヤ』の音源を一刻も早くください。

✔『マッキーナ』~『マネキン』→??!!!テンションがうなぎのぼり↑↑『クソバカ~』では、私を馘首したY本(仮)への満身の憎悪を込めて「ッッッックソバカゴミゲロ!!!!」と叫び、最高のリラクゼーション。このあたりで脳内麻薬ドバドバ出てわけわからん状態に・・・。

 

~アンコ(1)~

✔ひとつ確認したいんですが、『初恋』の振り付けって、研次郎さんいつから考えてたの・・・?ずっと前から・・・?もしかしてあの場で思いつき・・・・・・?なんの淀みもなかったけど・・・?そして完璧に対応するガリストな・・・・・・調教済みか!!

「アイはσ(´∀`)ユーに( σ´∀`)σラヴしたんです~♪(∩´∀`)∩‹♡~♡」

✔そして青さんヴォーカルゥ~!!フゥ~↑↑フリ嫌がってらしたけども~♡(でも研次郎さんが喜ぶから~♡)→最後合流してコーラス入れる小粋な石井さん!

✔『君が咲く山』、青さんが頑なに嫌がってたけど、各々がホイッスル吹くの楽しそうでいいですね!みなさん、ホイッスル手に入れるために赤坂を奔走してて頼もしかったです(※完全に人頼み)でもやっぱり吹くタイミングとかが難しくて、「・・・おめーら、ちゃんと曲おぼえてこいよ!!(笑)」と青様。てへぺろ(/ω\)

 

~アンコ(2)~

✔完全に、アンコ一回で終わりだと思って帰りかけてしまった・・・w出てきてくれて望外の喜びです!

✔石井さんがやたら「さよなら・・・、さよならです・・・・・・」とか素のトーンで言うので、「さよなら」とか言われるとせつなくなっちゃうよ!(´-ω-`)とシュン…としていたところ、『虜ローラー』が!「さよなら」→「♪バイバイナイナイナイ」へのフリかァ・・・・・・!!お手々ふる石井さんかわうぃ~・・・(;´Д`)♡

 

こんなところですか・・・・・・。長い・・・・・・。

ここまで書くのにすでに一時間かかってんスけど・・・・・・つ、続けます。

MCとかもうおぼえてねええーーー!!ので、メンバーの印象を書きます。

 

研次郎さん→相も変わらず下手にいたので、研次郎さんガン見してたんですけどもーホントウにアホみたいに格好よくて抱いてくれって言うか弾いてくれ(号泣)ってなりましたわ・・・・・・。この日本屈指の若手ベーシストwikiより)ムライケンジロウ氏に弾かれまくりたいっすわ正直。。。来世、村井さんのベースに転生ワンチャン期待してます。最近、銀髪(※染髪による)が気になってて、どうも銀に染め続けてると凄いいきおいで痛むらしいんですけど、研次郎さんの銀髪は長いのにいっつも綺麗だなァ~どうケアしてらっしゃるんだろう??筋少の橘高さんのブロンド同様完璧でステキだ~!!

 

青さん→最初、「青さんだけ白衣キター??!」と思ったんですが、どうも違ったようで、水木一郎風の赤いスカーフがオシャンティでした!アッ、いっこMCおぼえてるのが、研次郎さんが「青さんはなぁ~!!昔はコンパクトで機材のあいだにテトリスみたいに挟まって寝てたんだぜェ~!!当時45kgしかなかったんだぜイェ~!!」って仰ってて、176cm/45kgの男性とかもはや存在が危ぶまれるレベルだとあらためて戦慄したんですが、石井さんが「え、いまは何キロなの?」とニヤニヤ質問し、研次郎さんと耳打ち→青さん笑いながら睨む→「・・・青さんに体重を聞けるのは秀仁くんだけなんだぜェ~!!」というアットホームコントが実におもしろかったですwほっこり♡(※厳禁)

あとどっかで青さん「めんご!」って言っててか~わいかった♡

 

誠さん→誠さん、いつもよく見えないけど本当に痩せられましたよね?!フェースラインが一時期よりあきらかにほっそりしてシュッとなってて、「まっこかわい~い♡」とウットリしてる人が沢山いましたよ!!かくいう私も、メンバーの名前叫ぶのとか普段恥ずかしくて出来ないんだけど思わず「\まっこー!!/」って呼んじまいました///青さんのフリが聞こえなくて入りをトチるところも愛しいよまっこ・・・・・・。

 

石井さん→ワッフルパーマみたいなふわふわヘアーに刈り上げがまぶしい黒髪で、最初セットアップをお召しになってたんですが、背中がパックリ開いて肌が露出していたので、これは・・・脱いでくるぞ(確信)と待ってましたら、下に来ていた白黒波模様のカットソーが、長袖なんですけど丈が乳首ギリギリまでしかないんですよ・・・・・・なん・・・ なんなんですかあの御衣裳は(動揺)あれがチラリズムの美学なんですか・・・?例のお臍のわきにあるほくろといい、どうもセックスアピールが過ぎるな・・・・・・??で、丸出しのお腹はまるでバニラアイスクリームのようになめらかで美しく、ほっそりして縦にスジが入っていて、帰ってから思わず『腹筋 縦 割り方』でググって*1しまいましたよ、美しすぎて・・・・・・。37歳のおじさんのお腹に女子の目線クギづけだよどういうことだよ・・・・・・。ハートキャッチプリキュアなのかよ(混乱)

そんでもって、アンコで着てた黒いサロペット、あれ上半身だけだと完全にエプロンに見えるんですよね。ゆえに視覚からの『うたのおにいさん』感というか、しゅうじせんせい(37)感が凄くて、うわあ引率されてえ・・・・・・っていう・・・。そんな石井さんのエプロンみたいなサロペット姿は、パンフレットにて拝めますので今後の日程行かれる方は是非、お買い求めください(密室の犬より)。

 

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『死せる青春(ライヴDVD+CD)』の会場限定盤は、職人がひとつひとつ手作りした和紙パッケージです。「ワ~本当に和紙だ~」と思ったけど、私のは中にちょっとした不良がありましたw(アロンアルファでくっつけよう)そこまで長くないので、多分持ち運びはバッグがあれば平気ですよ~!

 

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ツアーパンフ。

すがすがしいまでのパク・・・オマージュ。すっごいわかり辛い萌え披露してよかですか・・・?石井さんが両手を白衣のポッケに入れてるんですが、中でギュッと握ったお手々の骨が浮かび上がってるのがキュートです。ゼヒ確認してください。このすっぽり感よ。。。

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特別付録はカイワレ大根の種です。

コスパ高いのでみんなで育てましょう!(カイワレ食べられないけど・・・・・・)

 

*1:女性向け記事しか出てこなくてワロタww『あこがれのモデル体型ボディメイク☆』そうか、石井さんは美女だったんですね・・・。

仕事をやめ ラブパレード 夢のように うまくやれる

エー、無職です。(10日ぶり二度目)

 

先日ついに、生まれてはじめてハローワークなるところへ行きました。

うちの母が電話にて「あそこに行くとメンタルをゴリゴリに削られるわよ」と恐ろしげなことをまことしやかに囁くので、ハローワーク鬼の棲家(©石井秀仁)なんだ・・・・・・」と殆ど絶望的な気分で訪問したのですが、そんなことはまったくなかったです。

やったことと言えば、登録シートにコリコリと鉛筆で身上と希望を書き、ハローワークカードが発行され、相談員のお姉さん(相談員にはお姉さんとおばさんとおじいちゃんがおり、おしなべて優しげ)に話を聞いてもらい、検索システムで求人をさがす(気に入ったら求人票を印刷して検討→ハロワを通して応募する)ことくらい。取って喰われるような展開はなかったとです。

今日も今日とて行ってきました。

 

しっかし、見つからない・・・・・・職!!

いや、求人なんて必要最低限の条件しか入れなければ何百件と出てくるんです。ただ・・・・・・私に勤まる仕事がまあ・・・・・・、まあ無いです・・・・・・。職歴ナシ資格ナシ技能ナシで、フィジカルもメンタルもよわよわ。使えないことこの上ない。ド文系でつぶしも聞かず、「大卒? それがなにか??」というありがたみの無さ。

日に日にでくのぼうっぷりがあらわになり、「私なんて・・・・・・」とつぶやきながら轟音で人間椅子を聴いて眠れぬ夜を耐え忍び、オーケンのエッセイを読んで平日の真ッ昼間をホテホテ歩くクソサブカルの末路を地で行っています。

大学生のみんな。新卒の先輩(ニート)としてひとこと言っておくね。

こんなんなっちゃだめだよ、資格を取れ。

 

幸いなことに父親がまだキレてないし、心優しいお兄様が励ましのメールを送ってきてくれたので、週明けからまたがんばるます。。。

 

クズであることの証左として、事態は何も解決していませんが明日はライヴに行きます。未来の自分がどうなろうが、ライヴの予定というものは原則数ヶ月前から決まっているものであり、ライヴがある日を起点としてスケジュールが決まっていくことは万人周知の事実です。この場合、数ヶ月後の自分が無職であることは計算の範囲外です。人生ってそういうことです。悲しいけどこれ戦争なのよね 。

 

GOATBED『ミュージック コンプリート』の歌詞は、無職の心をシュワりと突き刺すよ。『♪僕はトゥーシャイ ロマンチスト  ♪愛し会いたい 簡単に……』と歌う石井さんの心にもないプラスチック感にキュンとくるし、『確か僕の 友達だよね?』というフレーズから香り立つ少年っぽい怜悧さよ・・・・・・。

 

石井さんの話が出たところで、『cali≠gari ぼっち参戦』というキーワードで検索してここにいらしたお嬢さん(※と仮定)がいるようなので、書いておきますね。

 

cali≠gariはぼっちでも平気です!(大声)案ずることなかれ!

 

かくいう私もいっつも一人である。

cali≠gari繋がりのお友達は若干名いますが、みなさん遠方にお住まいなので、当日終演後にでも会えたら会えばいいかな、という感じ。待ってる間も見てる間も基本一人だけど、気にしないっす。ひとりの人多いですよ、大丈夫だ。お友達とはしゃいで楽しそうな女の子達ももちろんいますが、お、さてはケンジロウさんファンだな!とおもわれる逞しいメタラーなお兄さんがすっくと立って見てたりもするよ。ファンの年齢層も高めだし、おひとり様推奨バンドじゃないだろうか、cali≠gariは。

明日のツアー初日だって一人で行くぞ!

皆さん楽しみましょう。

密室の~♪ おばさんまだかな~~♪♪(まだ見てない人は早く見ましょう、大草原必至)

 

 

解けだして凍てついて繰り返して春が

なにやっとんだ、という感じですが、なにもやっておりません。

最近は4時くらいに寝て、15時くらいに起きています。

なにも私を阻むものがないのだ。おそろしいことです。

なんてったって無職~♪ このまま無~しょ…♪あかん!!( ゚Д゚)

 

なにゆえこのような有様になってしまったのか。

ちょ・・・・・・、ちょっと整理します。

 

-余は如何にして無職の民となりし乎(新卒クソ文系編)-

 

-去年の秋頃-

父が命にかかわる大病を得て長期入院する(→のちに退院して自宅療養)。

基礎学力の低さと一般教養の欠如、及び研究能力の無さを痛感し、大学院進学を断念する(この時点で就職活動は一切行っていないので、就職のアテなし)。

 

-去年の暮れ~正月-

12月29日までのたうちまわり、卒業論文を完成さす。1月某日、無事提出。

1月31日まで期末試験に追われる(※2年次の不登校により、なんと4年の後期になっても般教の単位が足りておらず、単位取得に汲々としていた)。

 

-二月-

春休み。

基礎科目の4単位を取れずに留年する夢を見てうなされ、戦々恐々としながら実家でWOWOWシネマ観たり本読んだりポップコーン食べたりして過ごす。

 

-二月末日-

成績開示。

首の皮0.5枚で卒業が決まる(→のちに、「入学したときより嬉しかった」と涙ながらに祖母談)。

卒業論文の評価は「優」をいただく。

死ぬほど努力が嫌いなダメ人間であるこの私が死ぬほど努力して完成させたのだから、「優」をとって然るべきだという思いがあったが、やはり嬉しく、感無量だった。

 

-三月-

ぐずぐずとバイトを探し始める。

大学のバイト斡旋サイトで、学習塾のバイトを見つけ、応募する。

面接が終わった5分後に採用される。

なんだよ、案外楽勝だな!( ^)o(^ )と思う(※ここでなんの猜疑心も抱かないのがニートたるゆえんである)。

 

-三月末日-

卒業式。

晴れの日に、華々しく卒業する。

 

-四月-

バイトの研修が始まる。

まっっったく仕事が覚えられず、指導係のヒゲイケメンに「何回同じこと言わせとんじゃこのアホ女が脳みそついとんのかワレ」(※要約)と言われる。

2日目にして「残念ですが御期待に添えず(中略)ご健勝をお祈りしております」という内容のお祈りメールをキメられ、馘首される←NEW!

 

 

・・・・・・という一連の流れにより、クソ文系サブカルクソ女(※重複表現)は、晴れて進学も就職もできずに、ニートになりました(^o^)丿

たとえ大学を優秀な成績で卒業しても、バイトは二日でクビになります。

アカデミーというぬるま湯に首まで浸かって生きてきた社会性皆無の人間の好例ですね!

現在求職もしていませんが、不思議と安寧を感じている自分がおり、こりゃ終末への旅路がはじまったカナ?☆〜(ゝ。∂)というかんじです。

 

・・・・・・いや、さっさと親の言う通りハロワに行けよという事態なわけですが。

クズ特有の無駄なプライドの高さが邪魔をして、「なんでもいいから仕事をください!」という切羽詰まった姿勢になることができず、新たな一歩を踏み出せずにいます。駄目だなァ・・・・・・

 

というか、クビ切られたのなかなかショックでした。

「これだから現実はクソなんだよナ~」とか言って笑ってごまかそうとしましたが、どうみてもクソなのは私ですし、本当に必死で頑張ったんですが、我ながら引くくらい仕事覚えが悪くて、どのみちやめなければならなかったと思います。

人生で初めて労働して得たお金は9000円でした。

まだ振り込まれていませんが、私はこれでヘッドフォン・イヤホンスレのおすすめ紹介(~1万円価格帯)にて定評を得ているイヤホンを買おうと思います。

 

「社会から必要とされていない!」→「死にたい!死ぬしかない!」というお得意の希死念慮が襲い掛かり泣き暮らしていたのですが、そろそろカラカラに干上がってきました。死ねないし、ちょっとそんな根性ないし。

 

とくに太宰が一番好きな作家なわけではないのだし、むやみやたらと太宰を引用する人は鼻につくような感じがしますが、ここ幾日かはこれが浮かんで離れません。

 

死のうと思っていた。
ことしの正月、よそから着物を一反もらつた。
お年玉としてである。
着物の布地は麻であつた。
鼠色のこまかい縞目が織りこめられていた。
これは夏に着る着物であらう。
夏まで生きていようと思つた。

 

 

晩年 (新潮文庫)

晩年 (新潮文庫)

 

 

『夏に着る着物』を積み重ねて、一日一日死ぬのを先延ばしにすることが、いまは大事です。

とりあえず私の場合は、今月の18日にはcali≠gariのライヴだし、23日にはずうっと楽しみにしてた『いとしの猫っ毛』の新刊発売日なので、その日までは生きます。死んでる場合ではない。

そうだった、昨日はさくちゃんと桜を見に靖国神社へ行ったよ。

雨が降ってきたので、ひきあげて中野ブロードウェイにも行った。楽しかったんです。

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職なしカネなし資格なし、恋人もおらず、肥って顔色も悪いですが、死んでる場合ではない。

皆さん、死んでる場合ではないんです。 

 

元気でいかう。絶望するな。

 

春よ来い!(全人類に)

 

まるでコンピューター・グラフィックスなんだ、それが!


卒論で優秀な成績をおさめ、無事大学を卒業しました。


バイトを二日でクビになりました。


どっこい、生きとるんだなァ、これが。



以上、近況報告でした!☆〜(ゝ。∂)