頭ダメにするまでがんばったりする必要なんてないそれを早く言ってくれよ
駄目だ 調子が悪い
でもさ、
食欲やら物欲やらあるうちに
「もう終わってる」なんて言ってたらそれはもう
ただの贅沢病に他ならん訳で、
ガツガツ食べてんのが情けないなぁ
何にもしてないくせにお腹すくのね
むしろお腹すいてないのに食べてんのね
食べてばかりいる なにも生み出さず
あーもうなにこの無能感
俺はもう駄目だ
昨日は、
結局学校サボって朝から眠っていて
そしたら夕方叔母からメールが来たので
気持ちを奮い立たせていざ高円寺(中途半端な化粧に服に
かつらを被り)高円寺にははじめて行った。
叔母の御友人がやっているカフェに行き
御飯をご馳走して貰い(はじめての飯にありつき)
御小遣いをせしめ(誕生日祝い)
ブローチを買って貰い(ベレー帽につけた)
古着をちょいと見て(時間がなかった)
叔母と別れひとりお茶を飲んで帰った。
帰り道、花屋のリースが綺麗だった。
あした、原宿かまた高円寺かどちらにもか
ゆく。
ただもう病的に服が欲しいんだ。
- 作者: つげ義春
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1998/03/02
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