ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

ピアノにロックに文芸家にだって

監督だってしまいにゃ大統領にだってなれるよ
なってやるよ なんてね〜♪

という感じで、
25日に無事二十一歳になりました。

大学三年生の初冬、当年とって二十と一つ。

tenom生誕21周年は、前夜祭として24日にMちゃんHちゃんに祝っていただきました。
ルミネ内のベトナム料理屋にて!

お昼だったのですが。
ま、また遅刻・・・。もう本当に社会性の無さがうなぎのぼりですな。
(しかし今回は排水管の一斉清掃という行事があったので、赦してもらいました・・・)

たくさん歩いておしゃべりし、いと愉しき前夜祭でした。
有難う、有難う。


ぼーっとサッカー見てたらいつのまにやら零時でしたが、うん、十九から二十になったときのような「感慨」というものはなかったなぁ。この分じゃ、あっちゅう間に二十五になるじゃろう。


当日は、孤独にレポート執筆していました。
また鴎外である。教授、ちょっと鴎外推し凄いです。

ここのところ、毎週何かしらのレポート〆切が2,3本あって正直しんどいぜ。文章書くこと自体はいい加減三年生なので殆ど苦にならないのですが、単純に文献読みに時間がかかる。
4,5時間で何本か読んで、一時間ちょっとで二千字くらいを一気呵成に書き上げる、という感じです。
あとは小説書く授業が週に2コマあるので、それ書くので精一杯で趣味の創作にまで手が回らなくなっているのが口惜しいなぁ。

私は読むのも書くのも調べるのも遅めだと自己評価しているのだけれど、みなさん実際どれくらいの速さでレポート1本仕上げるんだろう?友達にも聞いた事ないな。人の作業工程とか、機会があれば覗いてみたいですね。

本当はもっとばりばり書きたいところです。
鬼のように。阿呆のように。全自動小説書き機みたいに。


合い間にラーメンズのコントとか見て息抜きしてました。
『机上の空論』はじめて観たのですが、エンディングでキリンジの『クレイジー・サマー』が流れるとこ、最高ですね。(最後ブッちぎられるけど・・・笑)
キリンジから弟のヤスさんが脱退されると言う事実をいまだに受け止められないで居るのだが。
それにしても、ラーメンズキリンジとはいいなぁ。

すてき×すてき=すばらしい