ヱキセントリック少年少女

はにかみ屋のシティガール

梅干し噛めば外は闇

教授に送った嘆願メールの返信がなくてガッカリデス。
やはり、直接会って頼むしか無し。

もう今日で今年が終わりますね。
総括をしませうか。


<上半期>


・肥えたまま年明け

・神社で花見

・大学に復帰

光琳を見る

・行き詰まり高尾山へ逃げる

・飲み会で落胆す

宝塚歌劇に癒される

・夏休む


など


<下半期>


・兄、田園調布へ

・夜中に作文を書く授業で必死の形相

・小説を書きまくる

・神保町古本まつりで風邪をひく

・学祭休みで帰省

cali≠gariのライヴへ行く

・ライヴで細菌に感染、寝込む

・二十一になる

ラーメンズを愉しむ

森鴎外地獄

・肥えたまま年末


など


一度は絶望視された大学への復帰を果たし、なかなかに躍進した一年だったと思います。痩せられませんでしたが。

あまりブログを更新しなかったのですが、毎日直筆の日記を書く習慣をつけました。日付、天気、気温、勉強したこと、食べたもの、体重なんかをありのまま記すだけなのですが、欠かさず書くと後々感慨深いものになりそうです。

七転八倒した日もありましたが、振り返ってみれば重畳、重畳。
小粒ながらも、自分なりの努力を重ねました。


迷惑かけてしまったお友達、あまり会えなかったお友達。こんなワタクシではありますが、来る2013年もどうぞよろしくお願い致します。


二〇一二年 十二月三十一日


口笛の歌が聴こえる (新風舎文庫)

口笛の歌が聴こえる (新風舎文庫)